70年代後半の日々を

70年代後半の日々を

Y先生、ありがとうございます。75歳で、クリスチャントゥデイの編集長としての働きを引きつ受けた事実の意味を、エステル4:14をもって受け止めています。
 
 説教者として整えられるため、すべての教育を受け、神学校、大学、宣教団体などでの働きは、説教者としてのそれと理解し励んで来ました。学びも働きも生活も、「この時のためである」(エステル4:14)と確信を深めています。
 
 クリスチャントゥデイスケープゴートとして、自らの存在ya共同体の直面すべき課題から目をそらし、自己義認する構造的問題、特に戦後福音派の組織のあり方とか、出版の仕事の一部の分野でのあり方などとの対話・対決。私の徹底的聖霊信仰、徹底的聖書信仰が、何ほどのものでであるのか問われています。
 Y先生、70代の後半の日々、苦悩と喜びは両立する事実を確認しております、感謝。