2015年7月8日(水)③もう一つの喜びが重なり

2015年7月8日(水)③もう一つの喜びが重なり

 7月5日には、主日礼拝は近くの母教会小岩栄光キリスト教会の主日礼拝に出席。吉山先生も、体調不調から回復なさり宣教担当。
礼拝後、休憩室で、クリスチャントゥデイの新しいコラムニスト、環境ジャーナリスト・川名英之兄と対談。
 午後は、小学校のクラス会・つばめ会に参加と盛りだくさんでした。
しかも、もう一つの喜びが重なったのです。そうです、つばめ会の集いの場に、宇都宮栄光キリスト教会の秋本幸二牧師から帯電話があったのです。
 
 帰宅してから、私の方から先生に電話し、心満たされる時を持ちました。
1955年3月22日、母の依頼で小岩公会堂に弟を迎えに行ったはずなのが、実はそれが小岩アッセンブリー教会の伝道集会だったのです。
 その集会の最後に、当時働きながら定時制高校に通っていた、秋本少年が、初めて会った私に、文語訳新約聖書を手渡してくれたのです。
 その聖書を、帰宅後読み始め読み進め、マタイ9章22節、「娘よ、心安かれ、汝の信仰なんじを救へり」を読むよりも、聞いてキリスト信仰に導かれたのです。
 秋本先生が電話をかけて来られたのは、私がお送りした、拙書『ヨハネに見る手紙牧会 その深さ、広さ、豊かさ』を受け取られたかです。
 1955年に始まり、今も、これからも、私たちの交わりの土台は、聖書です、感謝。