2015年6月22日(月)③日本語、当たり前でなく、大きな恵み

2015年6月22日(月)③日本語、当たり前でなく、大きな恵み
 クリスチャントゥデイの読者を、言語の面から見れば、日本人に限ることなく、日本語を読む方なら誰でもと開かれているのは明らかです。
 
 読者と日本語の結びつきを考えると、二つの事実に直面し、恵みとして受け止めます。
第一は、日本語聖書翻訳の働きです。クリスチャントゥデイが聖書をメガネとして「日の下で行われたすべてのわざを見」(伝道者の書1:14)ようとする報道の営みすべては、日本語聖書翻訳の恩恵を受けています。この恵みに感謝しつつ小さな分を果たします。

もう一つは、海外における日本語聖書研究会や日本語に基づく礼拝共同体の存在と活動です。この注目すべき働きを常に意識し、クリスチャントゥデイの営みを進めたいのです。