2015年6月15日(月)③宣教の働きへの参与の可能性の一つ

2015年6月15日(月)③宣教の働きへの参与の可能性の一つ

 先週、クリスチャントゥデイのある記事の中で、シンガポールJCFの松本章宏牧師の言葉を伝えれれました。
 宣教のため海外へ出掛けようとされていた10年前、松本牧師は東南アジアへ向かう決意をなさる中で、小紙の「ジャカルタ日本語教会が宣教師を急募」という記事が目にとまり、それが契機でインドネシアジャカルタJCFへと道が開かれたというのです。
 この一事は励ましです。事実・出来事を忠実に報道するなら、その記事の言葉が読者にしっかり受け止められるとき、一つの契機となり、新しい事実・出来事を産み出す可能性がある。さらにその新しい事実・出来事を報道する喜びを経験する。ここにインターネット新聞なりの宣教の働きへの参与の可能性の一つを見ます。