2015年6月4日(木)③敬愛する畏友からのエールを頂き感謝

2015年6月4日(木)③敬愛する畏友からのエールを頂き感謝

 著作8『ヨハネに見る手紙牧会 その深さ、広さ、豊かさ』が、発行された恵みの目に見える実です。
 畏友新井明先生からエールのハガキを頂き、励まされました。
日本女子大英文科で非常勤講師として、講座「聖書」を担当した期間(1978年−1986年)、英文科の中心教授の新井先生と出会いました。
 25年の沖縄滞在、私たちの主にある交わりは深められ、今日に至ってます。時に応じ頂く、先生からの便りは、いつも励ましの泉です。

「宮村武夫先生
  今年はもう盛夏が来ましたね。お変わりございませんか。
  著作集8を頂戴いたしました。この時代に、この種の出版物が出ること 自体が恵みです。先生は「神の愛の完完成」の接近を解かれ、この国にさ え「帰れ」と勧められます。
  このごろは「非戦」の誓いさえ破る機会が狙われおります。東洋各国  も、ふだん人の住まない小島をさえ取り合ったりする始末です。小さなと ころはお互いに使い合い、生かしあったらいいではないでしょうか。いま こそわれわれは「真理、愛、人となられた主イエス」の姿に目を注ぐべき です。先生の言われるように。
  わたしは今日も許されて生きています。先生ご夫妻もお健やかにて。
    2015、6.1.
            新井明」