寄稿文への期待

寄稿文への期待

小さなインターネット新聞であるクリスチャントゥデイでは、記者の数に制約があり、当然記事の数も限られ、従ってカバーする分野の幅も願うように広げるのが困難です。
こうした現実の中で、記者の数を超える、多くの場合ボランティアである、多彩なコラムを提供くださるコラムニスト方は宝であり、本紙の評価を支えてくださっている事実は明らかです。

その上で今、もう一つ大切な可能性に意を注ぎ始めています。寄稿文です。これまでも、確かに特定の地域に根差し、課題を歴史的にも掘り下げた、時にかなった寄稿が読者から寄せられており感謝です。今後はさらに、あたかも海外特派員の役割を果たす方々が読者の中からも起こされ、弱い分野の一つである国際記事の分野で生き生きとしたレポートをお書き下さることを意識を集中して期待しています。よろしくお願い致します。