聖公会司祭からの驚きと喜びのメール

聖公会司祭からの驚きと喜びのメール

 私の父は、東京江東区の聖救主教会の故鈴木勉司祭から洗礼を受けました。鈴木司祭は、私の高校の先輩です。
 この事実をはじめ、幾つかの理由で、聖公会に対して、とても親しみを覚えています。今回、インターネットで出会った、聖公会司祭から驚きと喜びのメールを受け取りました。匿名でブログに掲載の承諾を頂きましたので、紹介いたします。
「宮村武夫先生:
   君代さま:
「お手紙と、ご本等を頂きありがとうございました。
”Chrischan Today” 何時も読ませて頂いていましたが、それが先生の主筆であることが分かりまして、不思議な導きを感謝しています。

ところで、カナダの私の母校(注、トロント大学ウイックリフ神学校)にお弟子さん(と呼ばせて頂いたらよいのでしょうか)が米国留学後に来られたとの事。何時ころのことでしょうか?私は1957年の卒業で11名が卒業しました。10名〜12名位が卒業人数の時代が長く続いていました。

ご存知でしょうか?ここ15年前後から、母校はまったく新しく変えられました。私にも真相は完全には分かりませんが、聖霊様の嵐が母校に迫り、学生、教授も霊的刷新の風を受けてのことだと確信しています。古いレンガ校舎では狭くなり、近くのマンションなどを借りて学生寮にしています。卒業生の数は増加し、70名〜80名になっています。世界各地からきているようです。いわゆる”カリズマテック・リニュウワル”の典型的神学校となっています。
廃校、二校合併がある中で、このような事が起きているのです。神様のご計画はまったく”Hidden Agenda”です。

長いメールお許しください。先生の尊いお働きを覚えて祈らせていただきます。
主の平和。YS司祭]