2015年3月22日(日)③新船橋キリスト教会主日礼拝出席

2015年3月22日(日)③新船橋キリスト教主日礼拝出席

 久し振りに、新船橋キリスト教主日礼拝出席。
2月に沖縄で再会した天願貴志兄との約束を果たす。
貴志君が東京基督教大学で学んでいた期間の2年間、新船橋キリスト教会に出席、教会の兄姉にお世話になったことに対する改めての感謝。沖縄大学編入後、この3月に卒業の報告です。

 天願君のご両親は、首里福音教会の教会員、お二人ともオリブ山病院の看護師。母親の悦子姉は若い優れた婦長でしたが、20年前癌の再発で召されました。悦子姉は、癌が見つかった時もう手遅れと言われる中で、貴志君が小学校入学まで存命できるよう熱い祈りを続けました。
 主の恵みの中で一時退院、貴志君の入学式に出席できました。しかしながら間もなく再発、家族や多くの人々の祈りに支えられながら召されました。
 悦子姉を敬愛する人々の心からの協力で出版された記念誌・『いつも笑顔で』が、貴志君のその後の歩みで大切な役割を果たしている事実を2月に聞き、嬉しかったです。

 天願ご家族との交わりの旅において、一つの段階を経過した実感。
 千葉は船橋主日礼拝で、北海道の爆笑仲間・下川羊和先生、同時に沖縄の天願貴志兄を覚えました、感謝。