2015年2月、沖縄での日々 その9 2月13 日(金)①

2015年2月、沖縄での日々 その9 2月13 日(金)①

今日は12時55分から、オリブ山病院職員礼拝で宣教担当です。
1986年以来の首里福音教会時代、医療従事者が次第に教会に集まり、会衆の半分以上が各種医療従事者でした。その中でも、同地域にあるオリブ山病院で働く教会員は、里子の松岡太郎を含め、いつも10名前後で、親しい交流がありました。
 現病院長の宮城航一先生とさゆり夫妻とは、高橋三郎先生の『十字架の言葉』読書会などを中心に、主にある特別密な交わりを深めて来ました。
 
今回は、ローマ8:23、「そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます」に基づき、からだの贖いと新天新地の希望と被造物全体のうめきの関係を、15分の制約の中で確認したいのです。