小さくとも、できることがあるはず

クリスチャントゥデイは、その名称からも、日刊紙として報道と論考の提示を目指しているのは明らかです。
しかし、現実には週刊メールマガジンの充実が精一杯で、日刊ではなく週刊と言われても仕方ない実状です。その現実の中で、クリスチャントゥデイフェイスブックを活用、各自特徴に富む論考を日々提供するコラムが一つ、そして一つ加えられています。
さらに今後論考に報道も加えられるなら、実質的な小さな日刊紙として歩みを重ねることができるのではないか。さらなる創意工夫が求められます。
他方、連載される論考を、小冊子や本格的な本として出版して行く中期的展望も大切にしたい。小さくとも、できることがあるはずですから。