「一寸の虫にも5分の魂」、
「一寸の虫にも5分の魂」、好きなことわざの一つです。
小さなインターネット新聞・クリスチャントゥデイの取材対象は何かと問われるなら、聖書をメガネに、「今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしている」被造物全体、キリスト教界については、無教会からカトリックまでを視野に入れていくと覚悟しています。
勿論、私たちの制約は圧倒的で、あれもこれもはできません。しかし何もできないわけではない。
今、ギリシャ正教・東方教会の取材が視野の中に入ってきており、クリスチャントゥデイの刊行そのものがスッタフ一同の神学的思索の場、学びの現場・学校なのです。
あの先達、この先達のはるか後ろからでも、一筋の道を歩みたいのです。