沖縄のカトリックの友からの便り

沖縄に繋がる皆様
きょうは緊急の企画で、「普天間基地ゲートでゴスペルを歌う会」を辺野古キャンプ・シュワブゲート前で開催しました。九時集合ということで、私でも7時半には家を出ましたが、那覇市あたりからは7時前には出発したようです。それでも、30人ほどが集まり、他の参加者たちと共にゴスペルを歌いました。

この会のテーマソング「勝利をのぞみ(We shall overcome)」は、私たちが高校生の頃、ベトナム戦争反対を訴えてギターで歌っていたものなので、
普天間野嵩ゲートでの集会に参加する際にはこの曲だけは私もギターを抱えて歌っています。他の曲はキーボードがあるのですが、この曲だけはギターで弾きたいのです。きょうも、しっかりと弾いてきました。
いつか、高江でも「ゴスペルの会」を開催したいと願っています。

海上保安庁の警備がかなり手荒になってきています。
国も、県も、自衛隊海上保安庁、警察、警備会社を前面に出してきて嫌がらせをしています。知事選前になんとしても既成事実を造ろうと躍起になっています。

それでも、沖縄は屈しません。
これからもお祈りご支援をお願いいたします。

Deo Gratias!