喜びカタツムリの便り第2 期4 号 - 喜びカタツムリの歩み

喜びカタツムリの便り第2 期4 号
発行者宮村武夫
〒133-0051
東京都江戸川区北小岩2−8−8−402
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携帯番号：090 -3323 -2206
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第2期4号 2014年7月26日

イザヤ書46 章3、4 節
「わたしに聞け、ヤコブの家と、イスラエルの家のすべての残りの者よ。
胎内にいる時からになわれており、
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。
あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。
わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。
わたしは背負って、救い出そう。」

マタイ11 章28、30 節
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、
わたしの荷は軽いからです。」

［１］序　
　3月に江戸川区は小岩に引っ越して５箇月、4 月から、クリスチャントゥデイ編集長として歩みを始めてから４箇月、新しい生活もそれなりに定着してきました。
　メール、ブログ、フェイスブックや動画を通しての発信、幾人かの方々から、おんぶにだっこの支援を受けながら、日々継続しています。身に余る恵みです。
　この歩みの根底に、クリスチャントゥデイの矢田兄との個人的な交わりがあり、展開の一つの方向に、聖書解釈のセミナー・教室があります。この二本の柱を中心に、８月の備えを踏まえて、９月からの歩み、さらに秋から冬の営みに向かおうとしています。
　そうです。カタツムリの歩みも、それなりに一つの節目を通過しつつあるのです。

［２］３０歳と７５歳
　クリスチャントゥデイの社長矢田兄は、７月に誕生日を迎え30 歳、編集長の私は75 歳。私が40 歳を過ぎて与えられた末子・バルナバ新よりも、さらに若いのです。
　50 数年らいの信仰の友からの紹介で昨年5 月矢田兄と出会い、さらに4 月の編集長就任以来、週に一度ならず、二度三度と私たち二人は会い、話し込むようになっています。
パウロの以下の思いが、私がクリスチャントゥデイに係わり、同じ船に乗り、沈むなら一緒と役割を引き受けいる源泉です。
「あなた方へのわが信頼は大きく」、「わたしはあなた方に万事信頼しうることをよろこんでいます」（Ⅱコリント7 章4 節、16 節前田護郎訳）。
　敬愛する松谷好明先生が書いて下さっています、
「教会員、会衆、学生、聴衆に対する宮村先生の無邪気なほどの愛と信頼は、彼らに対する大きな期待となって現れる。そこには、伝道者、教師として自らを召したもう主イエス・キリストに対する責任感と、その責任を遂行する喜びが常に伴っている」（宮村武夫著作５『神から人へ・人から神へ「聖書・神学考」』6 頁）。

　6月29 日（日）午後、矢田兄は、沖縄宣教研究所の総会に出席しました。その前後、数名の先生方と個人的にお会いし、深い話し合いがなされました。近くこれらの報告が、クリスチャントゥデイに掲載される予定です。

　確かに、夏から秋、そして年末へ向け、大切な節を通過させて頂くと自覚を深めています。お祈り頂ければ、嬉しいです。

［３］魚ではなく、魚の釣り方を
　インターネットを用いて、それなりに多様な宣教活動がなされればなされるほど、主日礼拝を中心に、顔と顔とを合わせての出会いの重要性が浮かび上がります。
　さらに以下のような、各自が自分で聖書を読み進めて行くことを目指す集い、個人的にも嬉しい機会です。「魚ではなく、魚の釣り方を」です。

（１）聖書神学教室−栃木で聖書を、聖書で栃木を読む−
第1回4月27日（日）14：00−16：00 「聖書の成立と聖書解釈学」終了
第2回7月27日（日）14：00−16：00 「聖書釈義と聖書解釈の違いと関係」
第3回10月26日（日）14：00−16：00 「聖書を貫く三本の柱」
第4回12月21日（日）14：00−16：00 「忍耐と希望−栃木で聖書を、聖書で栃木への展望−」
参加費 1回1000円
会場・連絡先アートセンターサカモト 320-0012宇都宮市山本1−7−17
電話028−621−7006

（２）hi-b.a.OＢキャンンプ
　高校生への宣教活動に専念するhi-b.a.の卒業生を中心にしたキャンプ。
日時 8月17日（日）−19日（火）
場所千葉県 hi-b.a.キャンプ場
主題「祈り−発明か発見か−」
問い合わせ hiba.obcamp@gmail.com

(３)東京プレヤ−センタ−
御茶ノ水クリスチャンセンターの東京プレヤ−センタ−で。
第1回9月10日（水）14：00−16：00 「聖書の成立と聖書解釈学」
第2回10月8日（水）14：00−16：00 「聖書釈義と聖書解釈の違いと関係」
第3回11月19日（水）14：00−16：00 「聖書を貫く三本の柱」
第4回12月10日（水）14：00−16：00 「忍耐と希望−御茶ノ水で聖書を、聖書でお茶水への展望−」
参加費 1回1000円
連絡先千代田区神田駿河台 2-1 御茶ノ水クリスチャンセンター404 号
電話０８０ー５５１−０３６５

［４］宣教計画（１）2014 年4 月から2015 年3 月の期間、主日礼拝を中心に宣教。
以下の主日礼拝の宣教が可能です。ご連絡頂ければ嬉しいです。
9 月7 日。11 月2 日、30 日。12 月7 日。1 月4 日。3 月1 日。
主日礼拝の他、修養会、講演会、聖会、セミナーなどの集中的な宣教の機会についても、
ご連絡頂ければ、嬉しいです。

（２）沖縄訪問・宣教
2015 年2 月、沖縄訪問・宣教を祈り備えています。
2 月1 日那覇聖書研究会主日礼拝宣教担当など予定を進めています。
主日礼拝の宣教その他可能。ご連絡頂ければ嬉しいです。

★『ルカの福音書味読・身読の手引き』１、２月１日発行、700 円
『ルカの福音書味読・身読の手引き』２、４月１０日発行、700 円。
『ルカの福音書味読・身読の手引き』３、６月１０日発行予定、700 円
購入希望の方は、宮村にご連絡ください。
購入や紹介などでご協力頂けると、すでに原稿が用意できている、『使徒の働き味読・身読の手引き』の刊行の資金的満たしに役立ちます。

★宮村夫妻支援方法
宮村夫妻の宣教活動を祈り支援下さり感謝です。
経済的支援は、
郵便振替振替口座番号 00240‐0‐82660
ゆうちょ銀行普通預金店番018 口座番号2092174を通してお願いします。

宮村武夫
1939年1月21日東京深川生まれ、
開成高校時代キリスト信仰へ導かれる。
宇都宮キリスト集会牧師、クリスチャントゥデイ編集長、名護チャペル協力宣教師・

☆クリスチャントゥデイ
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