楽しみと喜び

 60年近く前、この小岩の小岩アッセンブリー教会・現小岩栄光キリスト教会の主日礼拝で、20代だった万代恒雄先生が、楽しみと喜びの違いを問いかけられました。
 後年、アメリカ留学時代の二十代前半、P.ティーリッヒの著書に、同じ課題が取り上げられているの読み、小岩での主日礼拝を懐かしく思い出しました。
 今朝、神奈川にいる、姉妹からのメールに、以下のように応答しました。
「頌主
確かに 楽しみと喜びは、似ています。
しかし同じではない。
楽しみは、苦しと両立しない。
しかしあのような息子の手術と自分の交通事故と
二重の苦しみの中でも、主にある喜びは、
なおも、闇の中の光として。

重元ご夫妻の故に感謝です。
動画59 https://www.youtube.com/watch?v=2XrcIyzfK58

そして今日は、
動画60 https://www.youtube.com/watch?v=-rN5zjjW300

6月の歩みの上に祝福が豊かにありますように」
 今再び、小岩で、75歳の高校生、杖を突きなだら喜びカタツムリとして、感謝。