2014年1月28日−2月20日(木)沖縄訪問の日々」 その2

2014年1月28日−2月20日(木)沖縄訪問の日々」 その2
2月9日(日)は、昨年に引き続き、那覇聖書研究会(無教会)宣教担当。一同喜びに満ち。
Ⅱペテロ1章19−21節
『預言のことばに留意』
 
[1]序
 金城重明先生との特別な交わりの中心にある聖書の存在を切り口に。

[2]著者ペテロの自覚
.(1)イエス・キリストのしもべであり使徒」(1節)として、「同じ尊い信仰を受けた方々へ」(1節)向けて。
(2)死が間近であると知らされ(13,15節)る中で、死後、受信人たちに「思い起こさせる」(13、15節)ため、遺言説教のように。

(3)「キリストの威光の目撃者」(16節)、16−18節。
「考え出した作り話」(16節)などではなく、主イエスの出来事・事実の証人。

[3]預言・聖書に堅く立って、19−21節
参照Ⅱテモテ(パウロの遺言説教)3章16,17節。
(1)1章19節
(2)1章20節
(3)1章21節、聖霊に動かされた人たちが語った神からのことば。

[4]集中と展開
(1)集中
 聖書全体に対する深い信頼。
 1918年(大正7年)、内村鑑三、『聖書全部神言論』
内村の生涯また日本の歴史における、この文章の位置と意味

(2)展開
 「聖書をメガネに見る…」の営み報告
「聖書をメガネに見る内村鑑三の日記」予定

★今回の私たちの沖縄訪問のスケジュールを見られ、特別な場所出る宮古の教会のためのご自身の責任の制約を越えて、
平良修牧師が、礼拝に出席くださり、驚きと深い喜び。
 礼拝後の感話会で、心のこもった挨拶をして下さり、最後に、私に対して、
「冷徹、かつ火のような聖書人」と呼び励まして下さる。

★励ましと喜びと同時に、心より敬愛する金城重明についいての哀しみと痛みの報告も聞く。