沖縄の敬愛する主治医とのメールのやり取り

 昨夜、千葉の市川に戻ると手紙やメールの中に、
N兄からのメール、深い慰め。

 沖縄移住数年で、それなりに激しい躁鬱の症状。
摂理的な導きと言わざるを得ないタイミングで、N兄も沖縄移住。私の主治医になってくださり、首里福音教会の忠実な会員に。

今回、沖縄を去る前に、以下のメールを送りました。

「頌主
 その後も、祝福のうちにお励みと覚えます。
 今回、土曜日から沖縄を訪問していました。
時間的な制約の中で連絡せず失礼しました。

 関東へ戻ってから3年目、
長年担当した二つの神学校の卒業生との再会や協力は、格別の恵みです。
さらに新たな出会いも思いを越えた主からの恵み、大切にしております。
主にあって意外な結びつきも展開しております。
 著作集、次の5冊目が一日も早く刊行されるよう切願しています。
刊行に難儀している中で、
ブログ、フェイスブック、動画など名前も知らなかったインターネットを媒体として、文字通り日ごとの宣教の道が開かれており、御名を賛美します。

(ルカの福音書身読の手引き(89) 宮村武夫牧師)
http://www.christiantoday.co.jp/article/6098.html
http://www.christiantoday.co.jp/article/6098.html
 牧師給や牧師館、教会組織や予算から一切離れた、良寛的牧師にとって、相応しい宣教方法と確信します。

 ご家族の上に、日々祝福が豊かにありますように。

 忍耐と希望(ローマ8:25)
 宮村武夫・君代」

 その応答のメールです。

「宮村先生
良寛というのはいい感じのイメージですね。

 先生を最大限に用いるために、主がお考えになったかたちなのでしょう。
またそのうちお目にかかれればと存じております。

 先生のお働きの上に、主の豊かなかえりみがありますように。
ZS]

精神科医と患者、牧師と会員との関係を越えた、主にあって人間対人間の関係感謝。