ルカの福音書身読の手引き・その31
☆沖縄で聖書を、聖書で沖縄を読む。
首里福音教会、その主日礼拝を中心にした営みの報告。
「大ぜいの女たちも」 ルカの福音書8章1〜3節
[1]序
1992年後半のはじめの主日礼拝,ルカの福音書の味読も、あたらしい章8章に.
[2]イエスは.
(1)「イエスは,神の国を説き,その福音を宣べ伝えながら,町や村を次から次へと旅をしておられた.」
①「神の国」
②「福音」
③「町や村を次から次へ」
(2)「十二弟子もお供をした」
①十二弟子本来の役割
②十二弟子の現実の姿
[3]大ぜいの女たちも(2,3節)
(1)「悪霊や病気を直していただいた女たち」
(2)「彼女たちは,自分の持ち物を出し合って,一行に奉仕していた.」(新共同訳).
[4]結び
(1)ルカの福音書に見る女性たち,エリザベツ,マリヤ,アンナなど.
(2)日本のキリスト教会の歴史に見る女性たち,四人の看護婦長の例(『恥はわれらにほまれは神に』,同信社)など
(3)首里福音教会の「大ぜいの女たち」,過去,現在,将来.