3月11日(月) Ⅰペテロ4章の味わい その13 予定のない月曜日
3月11日(月) Ⅰペテロ4章の味わい その13
予定のない月曜日
動画発信遅れ
1ペテロ4:13
Ⅰペテロ4:13
[1]前半
(1)「むしろ」
1ぺテロ4:12対比1ペテロ4:13
(2)「キリストの苦しみにあずかるのですから、
喜んでいなさい。」
苦悩と喜びは、両立する。
キリストの苦しみに与るさなかに、喜び。
喜びがあるからと言って、苦しがなくなるわけではない。
[2]後半
「それは、キリストの栄光が現われるときにも、
喜びおどる者となるためです」
今、ここでのあり方と、未だ現実となっていない、しかし将来必ず現実となる恵みの事実との結びつき。
3月10日(日) Ⅰペテロ4章の味わい その12 ちいろば聖書集会主日礼拝宣教担当 黙示録20:11,21:5 『主の御前における、天と地と私』。 午後聖書塾 ユンゲル・モルトマン『希望の倫理』読書会。
3月10日(日) Ⅰペテロ4章の味わい その12
ちいろば聖書集会主日礼拝宣教担当 黙示録20:11,21:5 『主の御前における、天と地と私』。
午後聖書塾 ユンゲル・モルトマン『希望の倫理』読書会。
動画発信遅れ
1ペテロ4:12
Ⅰペテロ4:12
受信人たちが直面しつつある事態の厳しさ
その中で、ペテロの心のこもった3重の受信人たちに対する呼びかけ
[1]前半
(1)「愛する者たち」
(2)「あなたがたを試みるために」
(3)「あなたがたの間に燃えさかる火の試練」
現に今、強調。
[2]後半
受信人たちの受け止め方に対して
「何か思いかけないことがおこったように」
(1)そのように誤解する可能性
(2)すでにそのように誤解している
「驚き怪しむことなく」
(1)誤解の禁止
(2)あるべき正しい理解の提示と受容
クリスチャントゥデイ第106回編集会議(2019年1月25日)報告
クリスチャントゥデイ第106回編集会議(2019年1月25日)報告
開催日時:2019年1月25日(金)
開催場所 岩本町事務所
(1)宮村師メッセージ
幸いな者、悪しき者の謀(はかりごと)に歩まず、罪人の道に立たず、嘲(あざけ)る者の座に着かない人。主の教えを喜びとし、その教えを昼も夜も唱える人。その人は流れのほとりに植えられた木のよう。時に適って実を結び、葉も枯れることがない。その行いはすべて栄える。(詩編1:1-3、聖書協会共同訳)
聖書の中で詩編が特別な位置を占めていることは、私たちの経験、また他の人の経験からも言われていること。150編のどこをいつ読んでも、前後関係や歴史的な関係にとらわれずに読むことができる、聖書中の聖書といえる。
「聖書、聖書」と、聖書ばかりを言うと、何か狭いような感じをしないでもない。しかし「聖書と私」という関係は変わらないが、その同じ聖書を信仰の先輩、先達たちが読み、同じ聖書を違う環境、違う時代で読んでいたことを覚えるとき、聖書を読むことによって、異なる時代の人々との交流が出てくる。
例えば、内村鑑三がマサチューセッツ州のアマースト大学に行く前、私よりも100年近く前に、私が学んだゴードン神学院(現ゴードン・コンウェル神学校)近くの海岸を訪れ、自分の罪を海深くに沈めたと語っている。その海岸を訪れたとき、時代は違うが内村鑑三を見る思いだった。すごく深みがあった。聖書も同じく、そのように時代を超えて読むことができる。
詩編であれば、カルヴァンの注解を非常に愛している。カルヴァンを堅苦しいと言う人もいるが、ディボーショナルな読み方をしていた。さらに、アウグスティヌスの詩編の読み方、現代の月本昭男先生の詩編の読み方・・・と、同じ聖書を読むことで、場所・時代を超えた交流が生まれる。
2節に、御言葉を昼も夜も読むことが書かれている。そして、そのような人は「時に適って実を結」ぶと。詩編は言葉だが、それが実となり、行いとなり、出来事となる。
そのような人は川の「流れのほとりに植えられた木」のようであり、周りがどんなに乾燥していても、実を結ぶための水がある。私たちも、その生活が不毛な環境にあるように見えても、いのちの御言葉を持っている。私たちもまた、先達と同じように御言葉を読んで実を結んでいく。
クリスチャントゥデイの一人一人の交わりは、この御言葉による交わり。御言葉を読み続けていくことによる交わり。
(2)前回議事録確認
(3)取材スケジュール確認
(4)宮村師コメント
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3月8日(金) Ⅰペテロ4章の味わい その10
神田岩本町クリスチャントゥデイ事務所編集会議
1ペテロ4:10
Ⅰペテロ4:10
[1]前半
前提、基盤、はじめに神、神が先手、先行的な恵み。
「それぞれ賜物を受けているのですから、
神のさまざまなっ恵みの良い管理者として、」
(1)神の恵みに多様性
(2)神の恵みの所有者ではなく、管理者。
恵みを私有化してはならない、真の所有者である方のため,他者のため活用。
[2]後半
各自の応答
(1)「その賜物を用いて、」
(2)「互いに仕え合いなさい。」
沖縄の女性物理研究・教育者から励ましの便り
沖縄の女性物理研究・教育者から励ましの便り
「宮村先生ご夫妻へ
喜びのお便り感謝いたします。
鍼往診治療を受けられ,痛みから解放されていることと存じます。
お便りの内容から,力強さが感じられました。
励まされております。感謝いたします。
別件ですが,
ブログがリニューアルされて,見やすくなっています。
毎日,楽しみですね。
主の祝福と恵みに満ち溢れ,前進されますよう
お祈りしております。
NK」