2015年4月15日(水）③水沢聖書バプテスト教会若井和生牧師に学ぶ その2 再提示
若井和生牧師と水沢聖書バプテスト教会で、2009年夏にお会いした時、自分の背景や興味などを互いに述べ自己紹介の交換をしました。
その際、特に私の印象に残った若井先生の経歴がありました。それは、先生が日本の大学でフィリッピンの公用語・タガログを学んだ後、7年の年月フィリッピェンで過ごされた事実です。それは単に大学の枠のなかだけでなく、それを越えた一般の人々の間での生活です。
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この貴重な経験は、若井先生の牧会が徹底的に岩手の地域に根差すと同時に、常にフィリッピンへも視線が注がれ続ける営みを可能とするのです。そこから岩手にあって、聖書をメガネにフィリッピンを読み、書き続ける道を開いているのです。
そうです。若井和生牧師に学ぶのです。岩手だけでなく、フィリッピンについても聖書を通して読む読み方を、感謝。
