み声新聞社代表取締役 のエゼキエル北島先生から心こもったコメント

み声新聞代表取締役 のエゼキエル北島先生から心こもったコメント

 

クリスチャントゥデイ」編集長で、新約聖書解釈学の権威、宮村武夫先生
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/宮村武夫

との、Facebookでのお交わりを、本当にありがとうございます。

宮村武夫先生は、ウィキペディアでも紹介されていますように、

日本クリスチャンカレッジ、
ゴードン神学院、
ハーバード大学神学部(新約聖書学)、
上智大学神学部(組織神学)と、
正統で、厳格な神学の研鑽を修められ、

今は、ご多用の中、
峯野龍弘先生が会長を務められ福音主義を貫かれている、インターネットメディア「クリスチャントゥデイ」の編集長として、

日本の福音派をはじめ、広くキリスト教に関心のある方々に、貴重で確かな、吟味された情報を、日々、届けるという、尊いお働きをしておられる、敬愛する大先達です。

ご著作集も2冊、真剣なご姿勢で聖書そのもの、三位一体の神さまご自身に向き合われた、その結実の貴重な記録として、拝読させていただきました。

私自身、聖霊さまのみわざが今も生きて働かれていると信じる、福音主義神学の立場で、聖書のみことばに立つ、カリスマ(賜物)派教会の牧師、ということもありますため、

特に、聖霊さまのお働きへの、真摯で深い眼差しのご言及に、感銘・驚嘆し、主をあがめました。

その、大変ご高名で、主に用いられ、21世紀型のネットメディアという大きなお働きをなさっている先生が、

この、矢内原伊作門下の「無神論的実存哲学」学究の果てに、「仏教哲学」研究の道へと迷い込みそうになって中途挫折し、社会の荒波に出て、ようやく救われ、

ただ、生きて働かれ、すべてを益としてくださる主に、より頼み
、祈り聞き従うことしかできなくされた、今も求道中でしかない、弱い者の声を、拾い上げてくださり、

ご謙遜にも低くなられて、耳を傾けてくださったこと、感謝と尊敬の念を禁じ得ません。

私たちは、祈り聞き従う中で、預言やいやしなどの御霊の賜物を用いるカリスマ教会で、

かつ、「生活型」教会ではなく、海外宣教や孤児院の働きなど、示された課題に献身的に徹する「使命型」の教会ですので、

自己実現がならず、愛されていない・認められないと誤解され、傷ついたと感じられたのか、離れて行かれ「脱会者」と自称されて、あたかも被害者であるかのように、手のひらを返すばかりの舌鋒を向けてこられた方たちから、

さらに、その方たちの訴えやうわさ話を信じてしまわれた方々から、

何の根拠もなく、ある種「正義感」をもって、出て行かれた当の教会を、本心から「異端的だ」と信じ込まれて、

ネット掲示板や雑誌媒体を通して、「カルトだ」「教理や、決定プロセスの権威・秩序がおかしい」「マインドコントロールしている」「不正な預金を隠している」などと、

まったく事実でなかったことを、散々とたたみ込むような量と質をもって、非難中傷のバッシング・攻撃を、数年にわたって、なされ続けた教会、また、名指しでも攻撃されたことのある者として、

宮村先生や、また、「クリスチャントゥデイ」のお働きが、故なく、非難中傷の攻撃の的にされてしまっている現状に、

痛みと悲しみを感じ、みこころがなりますよう、ただただお祈りさせていただいております。

こちらの教会名は、示しによって、このたび、The Light of Eternal Agape(TLEA)東京アンテオケ教会と、変わりました。

その教会を土台とした、「み声新聞」という、「小さな」働き(と変にへりくだりますと、お働きをしておられる主に対し失礼ですね)に目をとめてくださり、

現在の規模の差はともかく、そうしたことを度外視されて、競合したクリスチャンメディアであるにもかかわらず、

深い主の愛をもって接し、お声を掛けていただき、

同じ「文書伝道」という形で、終末における大宣教命令に謹んで共に従うことができる恵みが与えられましたことを、

心から感謝し、ともにおられる主をあがめ、賛美したいと思います。

ご再掲を感謝いたします。

み声新聞
代表取締役 エゼキエル北島