敬愛するICUの千葉 眞先生から、貴重な論考について連絡、沖縄の現状を特に考慮しながら熟読の決意

敬愛するICUの千葉 眞先生から、貴重な論考について連絡、沖縄の現状を特に考慮しながら熟読の決意

 「・・・このたび「思想」12月号に論考「「小国」平和主義のすすめ:今日の憲法政治と政治思想史的展望」が掲載されました。僭越ながら送らせてください。お時間おありの際に、目を通していただけますと幸いです。
  千葉 眞」

★私のプリンストン神学校3人衆
 1977年、母校ゴードン卒業後10年、いのちのことば社新聖書注解の原稿料で母校を再訪しました。
 その際、当時プリンストン神学校で博士課程の学びをした、永田竹司先生を訪問、実に幸いな時を与えられました。
 この訪問の恵みの波紋があります。後に私が深い内的交わりを持つようになった、千葉 眞先生と沢正彦先生が、永田先生と同時期プリンストンで学ばれていたのです。残念ながら、私が訪問した時には、直接千葉先生にも沢先生にもおあいできなかったのですが、「私のプリンストン神学校3人衆」と私なりに呼んで、主に感謝しています。