残された生涯のテ−マ
残された生涯のテ−マ
★沖縄時代、私の主治医中嶋兄の診察室は、治療の場であると同時に、しばしば気付きの場でもありました。
2009年9月にもそんな機会があり、以下のようなメモを取っていました。
同年の11月に著作集1巻が発行され、12月に脳梗塞を発症3カ月入院したことを思えば、摂理的導きだったと今にして確認します。
この今回の合同聖会の主題「聖書と私たちの現実」も、その線上にあります、感謝。https://www.christiantoday.co.jp/articles/26000/20180905/kinugawa-olive-miyamura-takeo.htm
[1]新しい出発点
回顧と展望
集中と展望
2009年9月4日(金)中嶋聡兄と診察室での診断の時間に、その中心点と概要を提示
坂本道子姉との電話対話時、
①上記中嶋聡兄との対話の報告
②宇都宮キリスト集会の使命と役割、今後
[2]概要・アウトライン
(1)ロ−マ8章23節
「そればかりでなく、
御霊の初穂をいただいている私たち自身も、
心の中でうめきながら、
子にしていただくこと、
すなわち、
私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。」
(2)使徒信條の頂点・まとめ、少なくとも救済論的には
「・・・罪のよるし、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。ア−メン。」
[3]方法論、二つの対話を通して
(1)歴史的には、エイレナイオスとの対話を通して
①今までの学びの回顧・まとめ
『異端駁論』
対グノ−ス主義
②明確な自覚をもった今後の学びと表現
(2)現代的には、私のルカたち・心から信頼する・同僚医師の群れ(別紙名簿)との対話をとおして。
この場合各自との個人的な対話
同時に、群れの中での多様な、また全体的な対話