市村和夫ご夫妻から、サーバントリーダー・メールニュース配布、励まし

市村和夫ご夫妻から、サーバントリーダー・メールニュース配布、励まし

サーバントリーダー・メールニュース」
2018年8月
市村和夫

故・泉 堅(黒岩堅一)氏(㈱日進館・万座温泉ホテル・会長)の思い出
「VIP万座温泉エンターテインメント」会長の泉 堅(黒岩堅一)氏(㈱日進館・万座温泉ホテル・会長)が、7月12日(木)、天に凱旋されました。
お別れ会が、8月10日(金)、受付が午後4時30分から、式は午後5時00分から、東京の淀橋教会で、神田英輔牧師の司式で行われます。お花代等は、固くご辞退申し上げていますとのことです。

黒岩堅一氏との出会いは、1967年、今から51年前になりますが、大野克美氏(㈱日進館・万座温泉ホテル・相談役)が、当時、法政大学・工学部の学生で、国際ナビゲーターの大学生宣教の働きを通して、クリスチャンになり、私は、毎週、大野氏と共に、当時、池袋にあった国際ナビゲーターの事務所で、聖書の学びをしていました。
大野氏の祈りのリクエストは、「法政大学の同級生に黒岩堅一君という万座温泉ホテルの社長の息子がいて、彼がイエス・キリストに出会って、信仰に導かれるように祈ってほしい。」と言うことでした。私たちは、毎週、彼の救いのために熱心に祈りました。主はその祈りに答えて下さって、黒岩堅一氏は、国際ナビゲーターの働きを通して、クリスチャンになりました。それ以来、50年以上に渡って、黒岩堅一氏と共に、日本と世界の宣教の働きに同労することが出来ましたことは、大きな特権であり、感謝でありました。
黒岩堅一氏は、一言でいうと、「祈りと、み言葉の人」でした。毎日、大勢の人々の名前を挙げて、一人一人のために、時間をかけて熱心に祈っていました。また、毎日、いつでも、どこでも、時間を見つけて、聖書を開けて、熱心に読んでいました。その結果、愛の人と変えられ、ビジョンの人、仕える人、与える人となって、神さまに大きく用いられた人となりました。
また、特記すべきことは、黒岩堅一(泉 堅)氏は、日進館・万座温泉ホテルでのフロアーショーで、何年にも渡って、毎晩、宿泊客の方々に対して、神の愛と平和、神の国の福音を伝え続けた「伝道者」ということができます。

残された麻利子夫人と、ご家族の皆さまの上に、主の慰めと恵みとが、豊かに注がれますように、お祈りいただければ感謝です。

●「VIP香港」(幹事・飯泉雅明氏、斉藤俊一氏、久野智之氏)が、今年で創設5年を迎え、今月から新しく生まれ変わりました。
今までは、ランチタイムに、レストランで飲茶を食べながら会合を持っていましたが、今後は、金曜日の夕食時に会合を持つことになり、その結果、昼食時の時間的制限から解放されて、落ち着いてゆっくり交流の時間を取ることが出来るようになりました。
その新生第1回が、7月27日(金)午後6時30分〜午後8時30分に、HKJCF(Amber Commercial Building 21階)を会場に開催されました。今回のテーマは、「賀川豊彦先生に学ぶ」でした。香港で働く日本人、日本語を話す香港人、外国人に福音が伝わりますように祈っています。

●「VIPオーナーズ(関西)」(会長・坂本 旭氏)が、9月27日(木)、12時30分〜15時30分、ホテル・ニューオータニ大阪3階の料亭「花外楼・大阪城店」にて開催されます。
ゲスト講師は、佐々木美和氏(大阪大学・人間科学研究科・共生社会論専攻)で、講演のテーマは、「その時何が起こる?南海トラフ巨大地震の予想と備え」です。
 また、経営コンサルタントであり、牧師でもある笠川路人氏による「バイブルから学ぶ経営戦略」の講義もあります。関西から日本全国、全世界へと、聖霊の川が流れ出し、聖霊の風が吹き続けますように期待しています。

●「国会クリスマス晩餐会2018」が、11月26日(月)午後6時〜9時、「ホテル・ニューオータニ東京」芙蓉の間(定員400名)にて開催されます。
 講師に、プロゴルファーの中嶋常幸氏がお引き受け下さり感謝しています。また、英国大使のポール・マデン大使閣下(H.E. Mr. Paul Madden)もご出席いただけるとのこと、感謝しています。
 音楽ゲストとして、和装スタイルで、和楽器と洋楽器を同時に駆使してパフォーマンスをする外務省後援バンド「へヴニーズ」(Heavenese)http://heavenese.jp/profile.htmlが演奏して下さることになり感謝しています。この「国会クリスマス晩餐会2018」に大勢の未信者が参加され、イエス・キリストに出会い、信仰に導かれる機会となりますように、お祈りいただければ感謝です。

猛暑の日々ですが、皆さまのご健康が主にあって守られ、豊かな祝福に満ち溢れた夏の日を過ごされますように、心よりお祈り申し上げます。

感謝を込めて、
市村和夫」