『小さく、大きな詩篇』

『小さく、大きな詩篇
★金城重明先生が、司会者として、私の聖書信仰を支持して、これでなければ沖縄で教会形成はできない、沖縄教会の宝だと公言なさって励ましてくださった忘れ難い思い出。

那 覇 朝 祷 会
2003年12月7日
                        那 覇 中 央 教会

[1]序
(1)6月23日、 1コリント15章10節を、『二重の神の恵み』との題で味わう機会を与えられたときに続き、今回このように再び御言葉をご一緒に味わい、祈りを会わせることができ、心より感謝しております。

(2)今回は、詩篇全体の中でも、一番短い117篇を、『小さく、大きな詩篇』と題して、限られた時間ですが、味わいたいのです。

(3)先回お祈り頂いたことを、6月から12月の間、主なる神がどのように導いてくださったか、感謝の報告をいたしたいのです。そして新たな祈りの課題もお伝えさせて頂きます。

[2]詩篇117篇1節
(1)世界宣教の祈り

(2)「すべての国々よ。主をほめたたえよ。」(新改訳)
   「すべての国よ、主を賛美せよ。」(新共同訳)
 
(3)「すべての民よ。主をほめ歌え。」
   「すべての民よ、主をほめたたえよ。」
 国だけでなく、民(民族)ごとに。   

[3]詩篇117篇2節
(1)世界宣教の原動力、『恵みの神学』

(2)「その恵みは、私たちに大きく、」
    主のまことはとししえに至る。
    ハレルヤ。」
   「主の慈しみとまことはとこしえに
    わたしたちを越えて力強い。
    ハレルヤ。」

(3)「五十年前を昨日のように、五十年後を明日用に」

[4]結び
   感謝、ひとつ、ひとつ。