ジャズ・コンサートヘ、70歳を過ぎて初めて、そして77歳の今も


ジャズ・コンサートヘ、70歳を過ぎて初めて、そして77歳の今も

 2011年5月、25年振りに、沖縄から関東へ戻って以来、高校の同期生・石森安英兄の招待で、春と秋ジャズ・コンサートヘ君代と二人で出かけています。今年も、このような案内状をもらい参加します。
 脳梗塞の後遺症で左足が不自由で杖を曳く身、毎回会場の最前列。これが演奏者の迫力を見に受けながら、時を過ごすためには、最高の場所です。私たち二人とも、ジャズ・コンサートなど行ったことがありません。しかし最初から、めずらしく二人の意向が一致、毎回楽しみにしています。

 3歳の時から心の交流を持つ、もみの木幼児園の中退生・メグ大倉が、なぜジャズヴァイオリンを始めたのか、私なりに理解できるようになりました。
 また童謡説教をはじめ、毎日の動画による宣教とも内的関わりがあると受け止めています。
 いや思いももよらない経験あれこれ、面白くて面白くて、感謝。