3月22日(金) Ⅰペテロ5章の味わい その5

                        神田岩本町クリスチャントゥデイ事務所編集会議
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       1ペテロ5:5


Ⅰペテロ5:5

群れの長老たち→若い人たちに対して

[1]前半

「同じように若い人たちよ。長老たちに従いなさい。

 みな互いに謙遜を身に着けなさい。」

具体的には、長老たちとの関係、しかし根本的には、謙遜課題。

 

[2]後半

「神は高ぶる者に敵対し、

 へりくだる者に恵みを与えられるからです。」

神の視点から、率直な助言。

 

3月21日(木) Ⅰペテロ5章の味わい その4

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       1ペテロ5:4


Ⅰペテロ5:4

目を離してはいけない希望

 [1]前半

「大祭司が現れるときに、」

最も確かな終末の希望。

 

[2]後半

「あなたがたは、しぼむことのない栄光の冠を受けるのです。」

終末の約束に励まされ、今、ここの使命を担い耐える、希望と忍耐。

マタイ11:28ばかりでなく、11:30の恵み。

長男忍望との対話、父泰二についての洞察を学ぶ

長男忍望との対話、父泰二についての洞察を学ぶ

 

 3月19日(火)、夕食を取りながら長男忍望とゆっくり対話の時を持てました。

1月に会った時に、私の父・忍望の祖父泰二の実社会で活躍した中でのキリスト信仰をもっと知りたかったと話していたことの続きでした。

 

 1978年父泰二が召天した時、忍望は小学校5年生。私たちから見ても、父泰二の深い愛を一身に受けていました。その忍望が、私とは違って実社会の底辺の現実を経験する中で、実業家として、それなりの波乱に富んだ生涯を歩んだ祖父泰二の信仰に深い関心を持つこと私も理解できます。

 ところが今回は、父泰二の寂しさが話題になりました。

母典子が1970年に召された後、父が寂しさを覚えていたことは、一般的な事実としては勿論理解できます。しかし今回忍望が、「おじいちゃんは、いつも寂しいのを忍望は知っていた」との言葉は、一般的なものを越え、尋常なものではないと私は受け取りました。

 全身で深く愛された者が、自らを愛してくれている者の寂しさを真に知り得たのではないか。私にとっては、神の痛み、神の忍耐に続く神の寂しさと今まで考えたことのない洞察への招きです。

 

 

3月20日(水) Ⅰペテロ5章の味わい その3

                        14:00 鍼往診治療。
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Ⅰペテロ5:3

群れの長老・指導者がしてはいけないこと、すべきこと

 [1]前半

してはいけないこと

「あなた方は、その割り当てらている人たちを支配するのでなく」

 

 [2]後半

すべきこと

「むしろ群れの模範となりなさい。」 

聖書をメガネに『封印された殉教』への応答・その4

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 待望の下巻の書評も一回一回私にとっても楽しみです。
今回は、開成とキリスト教の関係を切口に、戸田帯刀神父について
見ながら、下巻を読み進める備えをしたいのです。
そっれにしても、ヘボン高橋是清初代校長のエピソード、戸田帯刀神父が開成で学んだ意味を素朴に受け入れる助けになると考えますが、どうでしょうか。

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『封印された殉教』の上巻に続いて、待望の下巻の書評をなす機会が与えられ、感謝しています。上巻から下巻への橋渡しのため、著者の佐々木宏人氏は、私たちにとても有効な贈り物を与えてくださっています。
 

3月19日(火) Ⅰペテロ5章の味わい その2

                        午後、長男忍望の助けで、江戸川病院整形外科再診

       夕食を取りながら、忍望と私たち二人で、私の父泰二のことなど2時間    

       ばかり話し合う。
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       1ペテロ5:2


Ⅰペテロ5:2

長老たちにペテロ牧会について具体的勧め

 [1]前半

 牧会と言っても、してはいけないこと

(1)「強制されてするのでなく」

 

 (2)「卑しい利得を求める心からではなく」

 

[2]後半

牧会であるなら、しなくてはいけないこと

(1)「自分から進んで」牧する。

 

(2)「心を込めて」牧する。

 

 

3月18日(月) Ⅰペテロ5章の味わい その1
       13:00フエリオ会(海外の日本語教会・集会のために祈るグルー    

       プ)、拙宅で隔月
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       1ペテロ5:1


Ⅰペテロ5:1

 [1]前半

(1)「そこで」

今まで語ってきたことの当然の帰結

 

(2)発信人ペテロ自身の明確な自己認識

「私は 

同じく長老のひとり

キリストの苦難の証人、

 また、やがて現われる栄光にあずかる者として」

 

 

[2]後半
「あなたがたのうちの長老たちに・・・

 お勧めします。」

ペテロ自身自らの弱さを自覚すると同時に、そのような自分も含め、

各自に与えられている役割が実践されるため、模範を身をもって示す指導者を重視。